Magento2が2015年11月にリリースされた当時、サードパーティ製のテーマやエクステンションが少ない、またはあったとしてもMagento1.x用のエクステンションのほうが機能的に充実していると言った状況が有りましたが、2019年12月現在、様々なサードパーティ製のエクステンションのラインナップも充実してきているため、Magentoならではと言えるようなおすすめのエクステンションを紹介したいと思います。

なおエクステンションは数千種有り、また日々新しいものがリリースされますので、これはというエクステンション見つけたり、当社としての導入実績の結果おすすめできると判断した場合には、追加していきたいと思います。

また本リストに掲載しているものだけを当社で利用実績が有るわけではなく、それらの中から特徴的なものだけに絞ってご紹介しております。通常お客様のご要望をヒアリングしてMagentoの標準機能以外のご要望がある場合には、先にエクステンションで実現ができないかを調査しています。

エクステンション通しのコンフリクトやテーマとのコンフリクトはどうしても発生する可能性があることは否めませんので、そのようなケースに置いては開発ベンダーの協力の下、当社のエンジニアがコンフリクトを解消致します。

Mirasvit Reward Point + Rferral program

Mirasvit Reward Point + Rferral program

ECサイトにおけるポイントシステムは、通常購入に対するパーセンテージであったり、せいぜいログインや紹介でポイント付与されるだけということが多いですが、Magento用のポイントシステムを実現するエクステンションでは、サイトにおける様々なアクションでポイント付与されます。
Magento2用のポイントシステムのエクステンションもいくつもありますが、今現在最も機能が充足しているであろうと考えるMirasvit社製のエクステンションをご紹介します。

ポイントが付与されるアクション

  • 商品購入
  • 商品レビュー
  • ログイン
  • ユーザー登録
  • ソーシャルメディアへのシェア(Twitter、facebook、Pinterest)
  • 商品へのタグ付け
  • 招待者のユーザー登録
  • 招待者の商品購入
  • メルマガ購読
  • アフィリエイトプログラムの加入
  • プッシュ通知購読

このように日本国内では主にリピーター獲得用途で使用されるだけですが、マーケティングのファネルで言うすべてのレイヤーにアプローチが可能になっています。
特にリスティング広告費用が上がっていく背景下において、ソーシャルメディアでの拡散を促す動機づけが安価な集客につながることや、検討中の商品を購入する動機づけによるコンバージョン率の改善につながるなどは、魅力的な機能です。

Mirasvit Point Reward 商品画面

Mirasvit Point Reward 商品画面

2. Mirasvit – Advanced SEO Suite

Mirasvit Advanced SEO Suite

Mirasvit Advanced SEO Suite

当社からMagentoのECサイト構築に関して提案を行う際には必ずご提案させていただいているエクステンションです。
Magento本体でもSEOの対応はかなりされており、第3者による各ECプラットフォームのSEO対策の機能実装評価においては常に1位2位を争うレベルですが、さらにSEOに強い対策を施すことが可能になっています。
実際に当社のお客様環境においてこのエクステンションの導入前後では少なくとも導入後にアクセス数は2倍以上確実に増加しています。
詳しい説明についてはMagento – SEO対策自動化のページでご紹介させていただいておりますのでざっくりご説明いたします。

  • Magento本体機能には実装されていない43種類の内部SEO対策を機能のOn/Offだけですべてのページに一括で適用します。
  • 商品ページ・商品一覧ページ(カテゴリページと検索結果のページ)・CMSページそれぞれに対し、メタタイトルやメタデスクリプション、本文をテンプレート化し、変数やMagentoの属性を呼び出すことでそれぞれのページをオリジナルかつ異なる内容のページ用の各文章が自動作成されます。
    文章のテンプレート作成画面

    文章のテンプレート作成画面

  • 現チェッカーツールを用いて、在のSEO対策度合いを確認することができます。(フロント画面に表示されるためステージング環境での利用を推奨。)
    Mirasvit SEO Tool Bar

    SEO Tool Bar

  • GoogleやBing等の検索エンジンの大幅なアップデートや機能追加があった際に手動で全ページを対策し直すようなことは不要(もちろんもともとがスパム的内容であれば論外ですが)で、エクステンションのアップデートで一括での対応が可能になります。

3. aheadowrks – Blog

aheadworks blog

aheadworks blog

Magentoの標準機能には新着情報を配信するための専用の機能というものは有りませんので、CMSやブロックなどを使用して作成するしか有りません。
aheadworksのblogエクステンションを使用すれば、新着情報であったり、ブログ記事配信専用の機能を搭載することが可能になります。

新着情報とブログのような記事がごちゃまぜで配信されないようにカテゴリで分類することもできます。
この他ソーシャルメディアへのシェアの機能や、XMLのサイトマップの作成、Canonicalタグ、SEOフレンドリーなURLの作成など、SEO対策として必要な機能も一通り揃っています。(ただしさらAdvanced SEOエクステンションの機能も活かすにはカスタマイズが必要です。)

特に新設したECサイトでは、Googleの検索結果において上位表示されるためにはコンテンツの充実を図ることが先決となります。また、コンテンツの充実を図るルコンテンツマーケティングはリスティング広告などよりも効率がいいとされており、是非導入を検討いただきたいエクステンションです。

blog サンプル画面

blog サンプル画面

4. aheadworks – Who Bought This Also Bought

aheadworks Who Bought This Also Bought

aheadworks Who Bought This Also Bought

Amazonなどで見かける「この商品を買った人があわせて買っている商品」の表示を実現するエクステンションです。
Magentoには標準機能として関連商品、クロスセル商品、アップセル商品の機能がありますが、各商品の紐付けは手動になるので、商品点数が多い場合、そしてさらに新商品を追加した際に過去の商品にも新商品の紐付けを手動で行うということは大変煩雑な作業になります。
この作業の手間を自動化出来る点は1つ大きなメリットになり、また、とくに併せて買うというクロスセルを狙って客単価の向上を狙う場合には、自動であるがゆえのより制度の高い組み合わせになる商品候補を表示してくれるため、導入するだけで客単価がアップするというすぐれものです。
商品画面や商品一覧画面、カート画面それぞれに表示可能ですが、Who Viwed This Also Viewdのエクステンションも使用する場合はカート画面での利用が最も効果を発揮します。Who Viwed This Also Viewdのエクステンションを使用しない場合には、それぞれの画面に表示すると良いでしょう。

5. aheadworks – Who Viewed This Also Viewed

aheadworks Who Viewed This Also Viewed

aheadworks Who Viewed This Also Viewed

Amazonなどで見かける「これを見た人が見ている別の商品」を表示する機能です。
こちらはクロスセルではなく、関連商品かアップセルの機能の代わりに使用することができます。
特にアップセルの目的として使用する場合には、現在閲覧している商品よりもよりお客様に適した商品を表示する可能性が高くなり、購入しようかどうしようか迷っているケースに置いて効果を発揮するため、必ずしもより単価の高いアップセルだけでなく、購入を見逃さないという意味でも、ダウンセルの効果によるコンバージョン率の確保を狙うことができます。

Who Bought This Also Boughtと同様に、商品通しの関連付けの手作業を自動化出来るという共通のメリットがある点も重要です。

Who Bought This Also Bought 商品画面での表示例

Who Bought This Also Bought 商品画面での表示例

6. M2E Pro

M2E Pro

M2E Pro

Magento2.3からは公式にAmazonとの連携機能が実装されました。(Amazon Sales Channel)もともとM2E Proは、eBayとAmazonをMagentoを連携するサービスで、連携に必要なエクステンションが公開されています。
M2E Proは名称からもわかる通りもともとはMagentoとeBayをつなぐ(Magento to Amazon)サービスで、eBay公式のサブスクリプションでもあります。
このためAmazonとの連携を行う場合にはMagento公式のAmazon Sales Channelを使えばよいのですが、eBayもと考える場合にこのエクステンションが役に立ちます。
または、各プラットフォームごとに連携ツールの操作が異なることを避けたい場合にはM2E Proで両方の連携を行えば運用フローの集約もできます。

M2EProの機能を一言で表すと、Amazon、eBay、Magentoそれぞれで販売を行う場合に、すべて販売業務をMagentoのみに統合し、在庫を連携する、と言えますが、具体的には以下のようなことが可能です。

  • Magentoに登録した商品情報を使い、AmazonとeBayに出品する。
  • すでにAmazonとeBayで販売している状態で後からMagentoでの販売を行う場合に、AmazonないしはeBayから商品情報を取り込んでMagentoに商品登録する。
  • Amazon、eBay、Magentoのいずれで販売された場合にも、すべての環境上の在庫状況を一致させることが可能。
  • Amazon、eBay、Magentoそれぞれの値段は一致させることも可能で、また変えることも可能。
  • Amazon、eBay、Magentoすべての注文がMagentoに取り込まれるため、Magento内の注文データを元に外部サービスなどで配送伝票を作成し、配送ステータスの変更もMagentoですべて操作。
  • 商品入庫の際はMagentoに在庫入力を行えば、すべての環境上に反映。

概ね以上になりますが、このとおり非常に完成度が高いエクステンションです。
予算・売上・戦略 3つの観点からECプラットフォームを比較の記事にも書いてあるとおり、より大きな金額でのビジネスを行う場合などに向いていますが、越境ビジネスを行う前の調査段階では始めやすいAmazonやeBayを使い、見込みがあった場合にMagentoで本格的な運営を行う形をおすすめしており、そのような場合に、M2Eはすべての資産を有効活用できるエクステンション(サービス)といえます。

M2E Pro-2

M2E Pro

7. Tatvic – Google Analytics Enhanced Ecommerce

Google Analytcs Enhance Ecommerce

Google Analytcs Enhance Ecommerce

Google AnayticsではECサイトを専用に分析する拡張Eコマースの機能があり、以下のようなことが確認できます。

  • ショッピング行動 – トップページなどの商品以外のページからどれほどのセッションが商品ページを閲覧したか、その次に商品ページからどれほどのセッションがカートに商品を入れたか、そしてカートに入れた商品のうちどれだけのセッションで購入手続きが行われたかを確認できますので、画面遷移上の課題点がすぐに分かります。
    Google Analytics 拡張Eコマースのショッピング行動画面の例

    Google Analytics 拡張Eコマースのショッピング行動画面の例

  • 決済行動 – Magentoの決済画面の中で離脱しているセッション数を把握することで、決済画面の課題がすぐに分かります。
  • 商品の販売状況 – どのような商品が何個売れたか、また売れた合計金額はいくらか等がわかります。またそれぞれの項目で並び替えもできます。
  • 販売実績 – 注文単位での売上金額、税金、配送料金を一覧化し、またそれぞれの項目で並び替えもできます。
  • 商品リストの販売状況 – 購入手続きのうち、商品の検索から購入となった件数、カテゴリから手繰り購入した件数の合計を把握できます。
  • マーケティング – クーポンやアフィリエイトなどを行っている場合、その件数や金額等の実績値を一覧化でき、またそれぞれの項目で並び替えもできます。

このようにEコマースを運営する上で欠かせないような重要な指標を把握できるのですが、多くのECサイトオーナーの方々にも知られておらず、売上を伸ばす可能性があるのに、正しいアプローチが行われていないことを非常に多く見かけます。

ECサイトを運営する以上、売上を伸ばすことが最も重要なファクターになることがほとんどですので、このエクステンションの導入も当社でECサイト構築を行う場合には必ずご提案させていただいている、必須エクステンションと言えます。

8. Mailchimp

Mailchimp

Mailchimp

Mailchimpはメールのマーケティングオートメーションを行うためのツールとして世界的なシェアを獲得しているサービスです。
無料から利用ができ、またEC専用のオートメーションキャンペーンのテンプレートも有り、大変使いやすいものになっています。
Magentoの標準機能ではメールマガジンの一斉配信の機能しかなく、また開封確認や、メールマガジンのコンバージョンの測定などができませんが、Mailchimpからメールマガジンを配信すれば、これらの値の計測もできますので、よりコンバージョン率の高いメールマガジンとはどのようなものであるかを検証していくこともできます。
Mailchimpについて詳しくはMagento – MailChimp連携のページでご紹介させていただいておりますので、簡単に実現可能な内容についてご紹介致します。

  • メールマガジンの配信
  • メールマガジン配信先のセグメンテーション
  • メール開封率の測定
  • ステップメール – 例)注文→注文3日後の到着確認メール→注文3日後の到着確認メール→注文7日後のレビュー書き込み依頼確認メール→注文30日後の再購入最速メール
    このようなメールを最初の注文をトリガーにして自動送信
  • しばらく来訪のないユーザーに来訪催促メールを送信
  • カートに入れたまま購入していないユーザにメールを送信
  • 優良ユーザーに限定した販促メール送信
MailchimpのEC専用キャンペーンテンプレートのリスト

MailchimpのEC専用キャンペーンテンプレートのリスト

未だメールでのプロモーションは効果が大きく、このようにリピート獲得に向けた強力なアプローチが全て自動的に実行されます。注文いただいたお客様一人ひとりにメールを書いているようであれば導入必須のサービスで、本エクステンションはmailchimpとのつなぎ込みを行うための、mailchimp公式のエクステンションです。

9. Magenest – Event Tickets

Magenest Event Ticket

Magenest Event Ticket

MagentoにはVirtual Productという商品種別がありますが、これを応用すれば通常のECサイトのような実体のあるような商品だけでなく、様々なビジネスをオンライン化することができます。
その中でもこのEvent Ticketはコンサートや劇、美術館などの各種チケット販売と入場管理を行うことを可能にするエクステンションです。

日付(または日付だけでなく時間のコマがある場合にも対応)や座席指定を行いチケットを購入するとQRコードが発行されるため、印刷するか購入メールの画面をスタッフが持つデバイスで読み取ることで入場のチェックを行うところまでが実現されます。

チケットをカートに入れている画面例

チケットをカートに入れている画面例

10. Magenest – Booking and Reservation

Magenest Booking and Reservation

Magenest Booking and Reservation

このエクステンションもMagentoのVirtual Productを応用したエクステンションです。
ホテルなどの宿泊施設や美容院・ネイルサロン・エステサロン・飲食業界関係など日時を指定の上で予約し、サービスを利用するような業態のビジネスをオンライン化することに適しています。
例えばホテルであれば部屋のランクごとに在庫を指定、美容院などサロン関係であればそれぞれのスタイリストごとに在庫を1として指定すれば、ダブルブッキングも防止できます。
日付と時間のコマを指定できるので、宿泊施設であれば宿泊期間とチェックイン/アウト時間の指定ができます。
サロン関係や飲食関係であれば、サービス利用の日時を指定できます。
予約ではなく支払いも事前に受け取るため、事前や無断キャンセルの防止にも大きな効果を発揮できるので、ぐるなびやHot pepperなどのサービスよりも機械ソン卒を防ぐことが出来るとも言えます。

日付指定でのサービス予約購入を行う画面例

日付指定でのサービス予約購入を行う画面例

11. BSS Commerce – Configurable Product Grid View

BSS Commerce Configurable Product Grid Table View

BSS Commerce Configurable Product Grid Table View

特にBtoBのECサイトで必要とされる機能になるのですが、1つの商品詳細画面において商品バリエーションを複数選択して購入する場合に便利なエクステンションです。
例えば商品バリエーションAを10個、Bを5個、Cを3個といったケースでは、通常のBtoCのECサイトでは、各バリエーションごとにカートに入れる手続きが必要になり、BtoB用途に適さないフローになります。
このエクステンションを用いれば下図のような画面上でほしい数量を入力の上で一気に注文することが可能になります。

BSS Commerce 商品画面

BSS Commerce 商品画面

12. SmartOSC – Connect POS

SmartOSC ConnectPOS

SmartOSC ConnectPOS

ConnectPOSの概要

ConnectPOSは、MagentoをPOSの集計サーバという扱いにして物理店舗のPOSレジシステムを動作させるエクステンションです。
iPadで動作することが想定されており、レシートプリンタでのレシートの出力、バーコードスキャナーでの商品の読み取り、キャッシュドロワーの連携、クレジットカードリーダーとの連携もサポートされているので、従来のPOSレジに取って代わることのできる機能をすべて備えています。

MagentoというECシステムとPOSレジを連携できるということは、オンラインとオフラインのビジネスを行っていく、いわゆるオムニチャネルの実現にあたって、売上情報や商品情報、在庫情報が様々なシステムに散らばっているような状況を改善し、低コストかつスマートにシステムを整理・大幅改善可能です。

日本国内で流通しているAirレジやスマレジなどはECとの連携という概念はないため、実現するにはカスタマイズが必須になり、また連携をさせたところで商品や売上データ、顧客データなどはバラバラに持つことになるのですが、Magentoを軸にしたConnectPOSは、全てMagentoの中にデータを格納し、また連携プログラムをカスタマイズすることなく直ぐに利用ができます。

オンラインでのビジネスが拡大している中で、ECと物理店舗のシステムの統合というソリューションとしては斬新かつ理想的なアプローチであることは言うまでも有りません。

ConnectPOSのオプション機能

ConnectPOSの大変興味深いオプション機能があります。

PWA Consumer APP

通常POSレジというものは店員がバーコードを読み取り支払いプロセスを進めていきますが、顧客が予めインストールしたモバイルアプリで商品のバーコードを読み取り、レジにて支払と商品を受け取るというオプション機能です。
このオプション機能を使用すると、店舗にはサンプル商品だけを陳列しておけば良く、その他の商品はバックヤードか、または後日配送という形で在庫をストックできるため、店舗の敷地面積などの削減を可能にします。
また応用的な使い方としては、BtoB用途で取引先にモバイルアプリをインストールしてもらい、商品の発注業務を簡略化することも可能です。

Facial Recognition

顔認証を用いて、登録した顧客の購入履歴などを表示し、また現在取り扱っている商品から顧客におすすめする商品をConnectPOSの画面に表示します。
店舗のスタッフは店頭において顧客にアドバイスする際の参考情報としてこのおすすめ商品のリストを活用することが可能です。

13. AfterShip

AfterShip

AfterShip

AfterShipは世界の620にも登る配送会社の配送追跡を一元化するサービスです。日本でも日本通運、西濃運輸、eFEx、日本郵便、ヤマト運輸、佐川急便に対応しています。
複数の配送会社を使用した場合、追跡情報を確認するには通常各社の配送追跡画面に対して追跡番号を入力して確認しなければなりませんが、AfterShipをMagentoと連携すると、すべての配送会社の追跡状況をAfterShipで一元的に確認することが可能になります。

また配送の状態をトリガーとしてメール送信することが可能です。
Mailchimpでステップメールのキャンペーンを用いて自動プロモーションメールを送信する場合、およその到着日数を予測してメール配信するしか方法がありませんが、AfterShipの場合は配送済みのステータスを確認してメール配送することもできます。※ ただしEMSなど日本郵便の国際配送は、相手先国の郵便に渡されるため、相手先国での配送ステータスを日本郵便では把握しきれないことがあるため注意が必要です。

AfterShipの追跡情報確認画面

AfterShipの追跡情報確認画面

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