MagentoのSimple Productとは
MagentoのSimple Productは、商品データの中で最も基本となる商品種別になります。
種類やバリエーションがなく、商品ページに割り当てられたURLやSKUと1対1になりますので、購入手続きは個数を指定してカートに入れるだけというシンプルな商品種別です。
なおVirtual Productはサービスや役務などの実体のない商品を販売する際に適した商品種別ですが、Virtual Productとの違いは重量があるかどうかという形で区別されています。つまり、商品作成の際にSimple ProductかVirtual Productかを定義できますが、定義のあとにも、「重量あり」または「重量なし」の設定を変更することで、Simple ProductをVirtual Productに変更する、またその反対も可能となっています。
Simple Productの場合は、購入手続きの中で配送先の選択画面が表示されますが、Virtual Productは実体のない商品ですから、配送先選択の画面は表示されずスキップされます。
種類やバリエーションがなく、商品ページに割り当てられたURLやSKUと1対1になりますので、購入手続きは個数を指定してカートに入れるだけというシンプルな商品種別です。
なおVirtual Productはサービスや役務などの実体のない商品を販売する際に適した商品種別ですが、Virtual Productとの違いは重量があるかどうかという形で区別されています。つまり、商品作成の際にSimple ProductかVirtual Productかを定義できますが、定義のあとにも、「重量あり」または「重量なし」の設定を変更することで、Simple ProductをVirtual Productに変更する、またその反対も可能となっています。
Simple Productの場合は、購入手続きの中で配送先の選択画面が表示されますが、Virtual Productは実体のない商品ですから、配送先選択の画面は表示されずスキップされます。
Simple Productの登録方法
- 1. 管理画面を開き、「カタログ」-「在庫」-「商品」を開きます。
- 2. 「新規商品の追加」ボタンを押すか、▼アイコンをクリックして開く、「Simple Product」のメニューをクリックします。
- 3. 商品登録の記事を参照の上で各項目を入力し保存します。
重量あり、なしの項目で、重量なしと設定すると後からVirtual Productに変更することができます。
また重量なしの設定の場合、Downloadable Productにも変更ができるなど高い柔軟性が備わっています。